横浜駅徒歩6分の女性専門鍼灸院
逆子のお悩みに鍼灸治療を
横浜駅徒歩6分、逆子の鍼灸治療を得意とする女性専用の鍼灸治療院です。当院オリジナルの逆子灸を取り入れながら鍼灸治療を進めていきます。逆子の鍼灸治療は、ママも赤ちゃんも元気になれる施術です。お悩みの方は、お気軽にご相談ください。
逆子と分かったら
逆子と分かった時点で、なるべく早めに当鍼灸院に来院して頂ければ幸いです。その方が治療効果も上がってきます。30週前後であれば、担当鍼灸師とご相談の上、一般的に週1~2回程度通院して頂きます。
上記の通院回数はあくまで目安です。難しい場合は、ご自宅でのお灸ケアなどをお伝えしながら、それぞれの状況に合った治療プログラムを共に考えましょう。通院自体がストレスにならないようにしてください。
鍼灸は治療は怖くありません
逆子になって初めて鍼灸院を受診するという方も多くいらっしゃいます。「鍼は痛いのでは?」「赤ちゃんに大丈夫?」と思われる方も多いかと思いますが、ご安心ください。逆子に対する鍼灸う治療は昔から存在しています。また、下記に記したように、母体も赤ちゃんも気持ちよくなる施術です。スヤスヤ眠ってしまう方も多いです。
鍼やお灸で逆子治療を行います
逆子治療の場合も、通常の鍼灸治療と同じように、東洋(中国)医学的な診断を行い、治療方法や使用するツボを決めていきます。
鍼灸治療を行うことで、お母さんの身体も疲れにくくなり、腰痛やむくみが楽になったりなど、妊娠中の様々なマイナートラブルも解消されてきます。
その結果、お母さんの身体が楽になってお腹の中の環境も安定し、赤ちゃんも良く動くようになるのです。そして、健やかな心と身体で出産に望めるようにもなります。
安全で安心な逆子治療を心掛けています
鍼灸はとても繊細な治療です。妊婦の方の治療の場合、二つの命を同時に見つめなければなりません。
「なぜ逆子になったのか」という東洋(中国)医学的な診断に基づき、治療の進め方や使用するツボを決めていきます。
ですから、一人ひとりの身体の状態によって使用するツボは変わりますし、同じ人であっても治療ごとに変わる場合もあります。
例えば、「三陰交」(さんいんこう)や「至陰」(しいん)は逆子治療に良く使用されるツボではありますが、症状によっては有効な効果が現れない場合もあります。他のツボを使用したほうが良い場合もあるのです。
また、三陰交(さんいんこう)は下におろす作用がありますので、 それぞれに合った適切な刺激の治療を行わなければ、早産などの 危険を伴う場合もあります。
適切で安全な治療を行うためには、経過観察をしながら一人ひとりにあった継続的な治療を行う必要があり、熟練の技術と経験が必要です。
ご自宅での逆子ケアもお伝えします
鍼灸治療と共に、逆子治療のためにご自宅で行うお灸療法や生活改善を実践できるようにお伝えしています。
鍼灸治療例
東洋医学的な診断から治療を行い、当院で鍼灸治療を受けた症例の一部ですが、ご紹介いたします。週数、母体の体質、胎児の状況(位置)によって、治療回数は異なります。
院長
週数(週) | 治療回数(回) | |
Tさん・31歳 | 31 | 6 |
Aさん・35歳 | 34 | 5 |
Mさん・32歳 | 32 | 6 |
Cさん・31歳 | 34 | 8 |
Fさん・19歳 | 32 | 2 |
Fさん・30歳 | 32 | 1 |
Hさん・34歳 | 32 | 2 |
Sさん・34歳 | 32 | 2 |
Tさん・35歳 | 30 | 1 |
Hさん・28歳 | 29 | 3 |
Nさん・35歳 | 29 | 4 |
Nさん・31歳 | 33 | 4 |
Cさん・30歳 | 34 | 4 |
Jさん・29歳 | 32 | 4 |
Hさん・35歳 | 27 | 4 |
Mさん・29歳 | 33 | 4 |
Cさん・30歳 | 35 | 2 |
Oさん・34歳 | 36 | 3 |
★その他参照:患者様の声